インフラエンジニアの職務経歴書の書き方見本とフォーマットダウンロード

職　務　経　歴　書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20XX年XX月XX日現在
氏名　○○ ○○

■職務要約

約○年間、中堅製造業向けに、サーバ、ネットワーク、セキュリティー、情報系システム等の導入を行ってきました。プロジェクトリーダーとしてBPを含め、約15名のメンバーマネジメントを行ってきました。最大○拠点を結ぶネットワーク構築も経験。直近の業務内容は、営業の商談同行から、受注後の要件定義、論理設計、物理設計までの上流工程が中心で、サブリーダーに落とし、進捗の管理、収支管理までを行ってきました。また、進捗状況の報告を受け、開発に遅れが生じている場合は、人員補充など手配を指示する事もあります。このような経験を経て、プロジェクト管理手法を身につけてきました。

■職務経歴

20XX年XX月～現在　○○○○株式会社
・20XX年XX月　システム第2開発部に配属
・20XX年XX月　システム第3開発部に配属（主任に昇格）

■活かせる経験・知識・技術
設計構築経験　

リーダー・マネジメント

折衝・システム設計

システム運用

その他

■資格・スキル
・PMP（20XX年XX月）
・CCNA（20XX年XX月）
・CCNP（20XX年XX月）
・LPIC　Level１（20XX年XX月）
・基本情報技術者（20XX年XX月）
・TOEIC 650点（20XX年XX月）
※現在、20XX年XX月までのCCIE資格取得に向け学習を継続しております。

■プロジェクトと取組み事例　
□20XX年XX月～現在　○○○○株式会社
◆事業内容　○○○
◆資本金：○○○百万円　売上高：○○○百万円　従業員数：○○○名　非上場

○具体的な取組み内容　　『付加価値を日々の研鑽により生み出す』
中堅製薬業向けのネットワークリプレースの案件で、受注前提案のフェーズから参画しました。これまでは、既存ネットワークに増設を繰り返してきた為、レスポンスの遅延が目立つ状況でした。現在の状況を解消するには、全社のネットワークの全体設計から行う必要があり、機器の最新化を含め、セキュリティー対策の強化、iPhoneからのシステム参加、承認基盤の追加構築も必要でした。打ち手を実行するために、現システムのトラフィック把握を行い、顧客への付加価値として、5年先を見越した効果的なネットワークの設計構築及び、いずれ利用する可能性のあるクラウドサービスも視野にいれた提案を行いました。この提案によって、顧客の情報システム部門の方も数年後の全体像をイメージできるようになり、受注することができました。顧客への付加価値を提供するためには、常に最新の技術動向や導入事例を収集し、検証実務に耐えられるかの判断をする事が重要であると感じました。IoT等技術発展に伴い、あらゆる電子機器がネットワークに繋がりはじめている状況の中で、可能な限り柔軟性を持たせたシステム設計ができることが重要です。この分野の業務領域は更に広がっており、最も有効な使い方を見出し、事業を加速できるようシステム設計、提供ができるよう日々の情報収集が重要であると考えています。

■自己ＰＲ
これまでは、LAN、WAN の新規構築から改善提案まで行ってまいりましたが、今後はよりVoIP やセキュリティーを含めたネットワークの総合的な提案を行って行きたいと考えています。特に、日本版SOX 法を見据えたネットワークアクセスコントロールを容易とするセキュリティネットワーク構築を得意としております。今後は、そのような知識を生かし、貴社に貢献したいと思います。

■職務経歴詳細
□20XX年XX月～現在　株式会社△△△△
◆事業内容　○○○
◆資本金：○○○百万円　売上高：○○○百万円　従業員数：○○○名　非上場

□20XX年XX月～現在　株式会社△△△△

※20XX年XX月～20XX年XX月　複数の保守業務案件に参画しました。

以上