株式会社トクイテン
HG【リードロボットソフトウェアエンジニア】ロボット×有機農業/リモート可 ◆2021年設立、AIとロボットによる農業自動化を推進。化学肥料や化学農薬不使用の有機農業への転換が世界的に進み、日本でも2050年までに有機農業を全体の25%まで増やす方針。市場規模は10年で2倍に成長。今後も拡大する分野へ挑めます。| 想定年収 | 800万円～1,200万円 |
|---|---|
| 予定勤務地 | 愛知県名古屋市西区 |
募集要項
仕事の内容
持続可能な農業の実現に向け、テクノロジーによる有機農業の自動化に取り組む当社にてシニアエンジニアを担当。有機農業の最大障壁である人的負荷をロボット×AIの力で克服し、社会課題の解決を実現します。
【使用環境】◆ソフトウェア:Python/C++/javascriptなど◆リポジトリ管理:Github◆メカ設計用3D CAD:Solidworks◆PC:可能な限りストレスなく作業できるスペックを用意◆クラウドサービス:AWS
【展望】自社農園のノウハウ展開が主な事業のため、開発して終わらず、改善し続けられる楽しみがあり、栽培～販売を一貫してより高度な自動化を目指します。地場の町工場ネットワークと形になるワクワク感を味わえるのも魅力です。
必要な経験・能力等
【必須】ROSを用いたロボットソフトウェア開発実務経験【魅力】創業者が早稲田大学准教授かつ、ロボットへの深層学習応用分野で日本の第一人者の尾形教授がアドバイザーを務めるなど、技術の最先端に携われます。
【当社について】2021年日本は環境負荷の少ない有機農業への長期戦略を国として掲げました。しかし人的負荷の高さからギャップが生じています。自らの事業を成功させ、大手企業に売却した後、創業者の豊吉は、より社会に貢献する事業を創りたいとの想いから、ロボコン全国準優勝時の同胞の森と共同し、当社を立ち上げました。自身のロボットへの知見と、大手農場から学んだノウハウを生かし、社会課題の克服に挑んでいます。
配属先情報
【ロボット開発】社員3名＋業務委託10名 ※創業者森の直下部門です。
| 募集職種 | HG【リードロボットソフトウェアエンジニア】ロボット×有機農業/リモート可 |
|---|---|
| 学歴・資格 | 【学歴】大学院 大学 高専 短大 【語学力】 【資格】 |
| 雇用形態 | 正社員 【期間の定め】無 |
| 賃金形態 | 【形態】年俸制 【備考】年俸￥8,000,000～ 基本給￥666,666～を含む/月 【諸手当】通勤手当（会社規定に基づき支給）、残業手当（残業時間に応じて別途支給） |
| 試用期間 | 有 【期間】3ヶ月 【備考】変更無 |
| 勤務地 | 勤務地① 【事業所名】本社 【所在地】愛知県 名古屋市西区 那古野2-14-1 なごのキャンパス2-15号室 【最寄駅】 JR 東海道本線 名古屋駅 徒歩8分 【喫煙環境】屋内全面禁煙 【備考】東京・大阪であればリモート可能 【転勤】当面無 |
| 就業時間 | （所定労働時間8時間） フレックスタイム制あり（コアタイム無） 【休憩】60分 【残業】有 【備考】 |
| 休日・その他制度 |
【休日】125日 （内訳） 完全週休二日制 土曜 日曜 祝日 その他（） 【有給休暇】有（10～20日） 【退職金】有 【社会保険】健康保険 厚生年金保険 雇用保険 労災保険 【寮・社宅】有 【その他制度】定期健康診断/ストックオプション制度 |
| 選考内容 | 【面接回数】2回程度（目安） 【筆記試験】無 【採用人数】1名 |
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企業情報
事業内容
有機ミニトマトの生産・販売、農業用ロボット等の開発
| 設立 | 2021年08月 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 豊吉 隆一郎 | ||||||
| 従業員数 | 21名 | ||||||
| 資本金 | 100百万円 | ||||||
| 株式公開 | 非公開 | ||||||
| 本社所在地 | 〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野２－１４－１なごのキャンパス2-15号室 | ||||||
| その他備考・企業からのフリーコメント | 【有機農業×テクノロジーで持続可能な未来の農業をつくる】トクイテンは自分たちの得意なAIやロボットの技術を生かして、高齢化・人口減少社会に対応したロボット化農業、環境負荷の小さい有機農業、美味しさと収穫量を両立したAI農業といったことを通して持続可能な農業の実現に取り組みます。ロボットやAIで栽培の自動化を進めて2ha、4haと農場の規模を拡大していき、将来的には国内最大規模を目指し、海外へも進出していく計画です。現在主流となっている慣行農法は、製造過程で温室効果ガスを排出する化学肥料・化学農薬を使うのが大前提となっています。これまでは多くの人の飢えを避けるため慣行農法が必要でした。しかし、今後も増え続ける人口を支えるには環境への負荷が限界に来ています。その解決策の一つが循環型農業(有機農業等)への転換です。欧米に比べて遅れている日本でも2021年5月に「みどりの食料システム戦略」が発表され2050年までに有機農業を現在の全体の1%以下という状態から25%まで増やそうという目標が掲げられました。消費者ニーズの変化や環境負荷の低減を理由に、有機食品の市場規模は10年で2倍に成長しています。世界中で有機農業への転換が進められることから、市場規模はより一層拡大していく見込みとなっています。 | ||||||
| 決算情報 |
※決済単位：単体 |
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